【火にも風にも強い】DODタキビチェアの特徴と気になる使用感をレビューします。

キャンプ道具

「うわ!いつの間にかチェアに穴空いてる!!」

キャンプをやっている方で、こんな経験された方結構多いんじゃないでしょうか。

火の粉で溶けたキャンプ用チェア(ヘリノックス)

私もその一人なんです。知らないうちに焚き火中に飛んできた火の粉で、溶けてしまったようです。誕生日プレゼントで買ってもらった大事なチェアだったので、結構ショックでしたよ…。

今回はそんな苦い経験から学んで、焚き火の側でも安心して使える、「焚き火に特化したチェア」を紹介します。

DOD タキビチェア

ウサギちゃんマークが印象的なキャンプブランド「DOD」から販売されている焚き火の側で使う為につくられたチェアです。

火の粉に強い帆布生地や煙が当たりにくい超ロースタイル仕様など、焚き火に特化したキャンプ用チェアです。

DODより引用

DOD公式サイトでも「焚き火に特化したチェア」と謳っていますね!

サイズや重量など、基本的な情報はこちらにて紹介しています。

サイズ(約)W60×D50×H56cm
収納サイズ(約)W60×D8×H80cm
重量(付属品含む)(約)3.3kg
材質スチール、帆布(コットン)
静止耐荷重(約)100kg

カラーは、ブラックとカーキの2種類があります。それでは「DODタキビチェア」の特徴を詳しく紹介していきます!

タキビチェアの特徴

タキビチェアのメリット・デメリットをまとめると、

  • 火に強い素材
  • 風に飛ばされない重量
  • 設営が簡単
  • 超ロースタイルでキャンプできる
  • 持ち運びが不便

①火に強い素材

一番の魅力はなんといっても、チェアの座面が「コットン100%の帆布生地」でできている点です。

帆布生地とは??

キャンバス生地とも呼ばれていて、平織りという織り方によってとても丈夫な生地のことです。

キャンプでは焚き火が付きものですので、焚き火の側でも火の粉が飛んで穴が空いてしまう心配もありません。

特に水分を含んでいる薪を燃やすと、パンっと爆ぜて火の粉が飛んでくることが多いので、そういった時に穴が空きやすいです。

2年間で計30回は焚き火の側で使用してきましたが、火の粉による穴空きは一切ないですね。さすがコットン100%です!

②風に飛ばされない重量

DODタキビチェアは、他の一般的なキャンプ用チェアとは異なり、フレーム部分がスチールでできています。

一般的なキャンプ用チェアは、持ち運びを重視するため軽量化を図ってアルミフレームを採用していますが、風に飛ばされやすいというデメリットもあります。

特に冬場は風が強く、焚き火の側に置いていたチェアが飛ばされて焚き火にダイブ…。なんて悲惨なことになっているキャンパーさんも少なくありません。

しかしタキビチェアは、重量約3.3㎏と、一般的なキャンプ用チェアと比較しても圧倒的に重いです。

ヘリノックスタキビチェア
重量約1.1㎏約3.3㎏

私の愛用しているヘリノックスは特に軽量ですがその差なんと2.2㎏あります。さらにスチール製で安定感もある為、まず風で飛ばされることは無いと思います。

チェアの話とは少し逸れますが、強風で痛い目をみた経験があるので、強風対策についてはコチラの記事にてまとめていますので良かったら参考にしてみてください。

③設営が簡単

設営方法はすごく単純です。畳んであるタキビチェアを開いて置くだけなので、まさにパイプ椅子の要領と同じです。

収納袋も無いので、撤収も畳んで終わりです。3秒でできますね!(笑)

④超ロースタイルでキャンプ出来る

焚き火に特化した特徴以外にも、座面が凄く低いという特徴があります。

またヘリノックスとの比較になってしまいますが、座面高さを比較してみると、12.5㎝も違いますね。

地面にマットを敷いてキャンプする「地べたスタイル」に近い感じでキャンプ出来るのも魅力です。よりワイルド感が増して無骨なキャンプを楽しめます。

パップテントとも相性が良いので、私はテンマクデザインの「炎幕DX」というテントで使うことが多いです。テントの高さが低いので、ロースタイルでキャンプ出来ると頭が当たったりしないのでとても使いやすいですね。

⑤持ち運びが不便

折りたたんだ状態でも、「横60㎝×縦80㎝」とかなり大きいです。車に積む際も、結構場所を取るので積み方を考えます。

まだ厚みが8㎝と薄いので、隙間に入れ込んだりすればそこまで苦にはならないです。オートキャンプ以外だと、持ち運びが大変なのでそこが一番のデメリットだと思います。スチールフレームなので、重量もありますし…。

2年間使用みて感じた点

タキビチェアを2年間約計30回は使用してきた私が、感じた点をまとめています。

①超ロースタイルで煙を浴びにくい

焚き火の煙が自分の方に来ると目がショボショボして厄介なんですが、タキビチェアだと座面が低く煙が自分よりも上に行って、あまり煙を浴びなくて済みます。

ヘリノックスを使っているときと比べても、タキビチェアの方が体感的ではありますが、煙を浴びにくい気がします。もちろん風が強く吹けば、モロに浴びますけどね。(笑)

②背面ポケットが使い勝手◎

背もたれにはポケットが付いていて、焚き火するときの小物類やスマホなど、散らかりやすいものを入れています。

雑誌とか本もすっぽり入るので、焚き火を見ながら読書も最高です。焚き火をみながら焚き火について勉強するのもアリかもですね!(笑)

③長時間座ると疲れやすい

帆布生地の頑丈さが良いところではありますが、生地が分厚いのでクッション性があまりなく、1時間程座っていると疲れやすいと感じます。

背もたれもリクライニング出来ないので、首や腰が特に疲れます。キャンプ用にクッションを持っていくのも検討するくらいです。(笑)

まとめ

  • 焚き火の側でも安心して使える
  • スチールフレームで風に強くタフに扱える
  • ロースタイルで無骨スタイルのキャンプが出来る
  • 3秒で簡単設営

2年間タキビチェアを愛用してきて、使えば使うほど愛着が湧いて来るお気に入りキャンプギアの一つです。帆布生地は、色褪せが出てきてそれもまたいい味と思ってますね。(笑)

DODらしいキャンパー目線で考えられた痒い所に手が届く製品なのは間違いなしです。これからも、焚き火の良きお供としてガンガン使っていこうと思います!!

それでは良きキャンプライフを!!

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