【材料費200円】セリアの木材でコーヒードリップスタンドを作ってみた!

DIY

突然ですが、自分で作ったものって愛着湧きませんか??

最近キャンプ好きが高じて、キャンプ道具を自分で作りたいと思い始めてきた訳なんですよ。ただのこじらせかもしれませんが。(笑)

それで今まで、蚊取り線香ホルダーやローテーブルといったオリジナルギアを作ってきました。

今回は、キャンプでコーヒーを飲むことが多いので、その際使える「コーヒードリップスタンド」を自作しようと思いついた訳なんです。

ただ意外とホームセンターで木材を買うと高く付くので、100円ショップに売っている木材に限定して製作してみました!

  • コーヒードリップスタンドの作り方
  • 必要な材料・工具
  • 製作時の注意点やコツ
  • 実際の使用感

この記事を読むことで、主にこのような内容を知ることができます。コーヒードリップスタンドが欲しい方や、DIYに興味がある方など、参考になれば幸いです。

必要な材料

用意する材料は、セリア(seria)に売っているヒノキ板2枚だけです。サイズは、30㎝×10㎝×1㎝のものであれば問題ありません。なるべく板の反りが無いものを選びました。

1枚110円の為、材料費はたったの220円です。失敗したときのために、予備でもう一枚買ってもいいです。

仕上げの塗料は、ちょっと味を出したくて”ヴィンテージワックス”を使用しています。ヴィンテージワックスを使うことで、あえて細かな傷が目立つ仕上がりになります。セリアには、色付きの水性ニスも売っているので、それでも問題ありません。

必要な工具

  • ホールソー(60㎜)
  • 手ノコ
  • 電動ドライバー
  • 9㎜ドリル
  • 差し金、コンベックス(メジャー)
  • 布ヤスリ(♯100、♯180、♯240)
  • クランパー(あったら便利)
  • ジグソー(あったら便利)
  • 丸ノコ(あったら便利)
  • 平ヤスリ(あったら便利)

今回必要な工具の一覧です。丸ノコやジグソーといった電動工具は、あったら作業が円滑に進むというだけで、必須ではないです。揃えるにしても、最低でも1万円はするので…。

ヤスリは、紙よりも布製のほうが破れにくく目詰まりを起こしにくいです。1枚あたり20円程しか差がないので、布製をオススメします。

電動ドライバーは無いと厳しいです。手動ドリルで穴開けも可能ですが、手間がかかるし安価な電動ドライバーであれば、5000円以下で購入できます。電動ドライバーなら、他にも用途はあるので1つ持っておくと重宝します。

図面

今回製作するコーヒードリップスタンドの図面です。正しい図面の書き方なんてよくわからないので、とりあえず自分が分かるようにエクセルで書いてみました。(笑)

これをもとに、材料に寸法を書きだしていきます。

材料に墨を出す

”墨出し”とは、材料に図面の寸法通りに線を引いていく作業です。これが凄く重要で、ここで間違えると全てがムダになります。(笑)

側面となる2枚の板は、1枚を半分に切って使います。

”差し金”や”コンベックス”(メジャー)を使って、寸法を出します。切り抜き箇所は、斜線を引いて分かりやすくすると、間違い防止になります。差し金は、直角(90°)を簡単に出すことが出来る万能定規みたいなもので、DIYの必需品です。

側面となる板を切り出す

側面用の板を、丁度半分のところで切ります。(赤点線箇所) 100均の板ともあって長さがキッチリ30㎝では無い為、両端からそれぞれ15㎝ずつ測って、中心を出します。

今回は丸ノコで切断しますが、手ノコの場合も同様で、刃の厚み分板が削れるので線を引いた丁度真ん中を切っていきます。

丸ノコは、切り口がキレイに仕上がるし、楽に切断できるので作業が捗ります。危険なイメージですが、正しく使えばすごく便利な工具なので、オススメです。

切り出し後がコチラです。これが側面用の板2枚になります。

角部分に穴をあける

今回はジグソーを使う為、斜線を引いた部分をくり抜いていくわけなんですが、ジグソーは直角に曲がることが出来ないので、角になる部分にあらかじめ穴をあけておきます。(赤丸箇所)

使用したドリル径は9㎜です。ドリルはなるべく木工用と記載されたものを使うと、キレイな仕上がりになります。鉄工用ドリルだと、バリが出やすく木の表面がめくれあがってしまいます。

カットしていく

こちらが今回使用したジグソーになります。ワンタッチ式で簡単にブレードが替えれて、速度調節機能やオービタル機能という、ブレードが前後に動き早く材料を切断できる機能も付いています。

早速ジグソーを使って、くり抜いていきます。クランパーで材料を固定しながらやると、両手がフリーになって作業がしやすいです。ジグソーのオービタル機能は”切”にしておくと、仕上がりがキレイになります。

コツとしては、一気に切るのではなく途中で止めて様子を見ながらカットしていくと、キレイにまっすぐ切ることが出来ます。

側面の板2枚の加工が完了です。ところどころ曲がっていますが、ヤスリで修正が効くので気にしません。(笑)

円の部分もジグソーでくり抜くことが出来ました。円を切る際は、曲線用ブレードを活用しないと小回りが利かないので、ブレードのセット品を購入しておくと安心です。

注意点として、ブレードの差し込み形状が持っているジグソーに取り付け可能かどうか、確認しておきましょう。一般的に”Bタイプ”と呼ばれるものが主流です。

ジグソー以外にも、”ホールソー”といった電動ドライバーに取り付けて穴を開ける工具もあります。ジグソーを買うよりは安価ですので、こちらも選択肢の一つです。

ヤスリで整える

ジグソーでくり抜いただけでは、曲がっていたりバリがあったりして、精度が良くないのでヤスリで調整します。

布ヤスリを使ってもいいのですが、細かい隙間だどやりにくいので”平ヤスリ”があると削りやすいです。

少しづつ削りながら、側面板と天板を組み合わせて、スムーズに入るよう調整します。ここが一番大変でした。(笑)

スムーズに入るようになったら、角や表面をヤスリ掛けして滑らかにします。どれだけやるかはお好みですが、一応ヤスリの番手として#100→#150→#240の順でヤスリ掛けしました。

全てのヤスリ掛けが完了です。こうやって並べると、顔みたいに見えてきました。(笑)

色を塗る

冒頭でも紹介しましたが、今回はこちらのヴィンテージワックスを使って色を付けていきます。

  • スポンジ
  • 使い古した歯ブラシ
  • ポリエチレン手袋
  • 要らなくなった布

塗装に使うもの達です。歯ブラシは細かい隙間に。スポンジと要らなくなった布は、あえてキズ感を出す際に使います。手袋は、手の汚れ防止で、100円ショップで売っています。

コーヒードリップスタンドの完成!

ところどころ汚かったり、歪んではいますがなんとか形になりました! 最初頭の中に描いていたイメージとはちょっと違いましたが、これはこれで気に入りました。(笑)

そしてなんといっても、このドリップスタンドの一番の一押しポイントは、高さ調節が出来る点なんです!

まずこちらが”ハイモード”。大きめのマグを使う際に使えます。

こちらが”ローモード”です。スノーピークの”チタンマグ300”が丁度いい高さに合わせて作ってあります。あまり高すぎると、ポタポタとドリップしたコーヒーが飛び散るのが嫌なので、私は主にローモードでの使用が多くなると思います。

キャンプでは必ずといっていい程コーヒーを飲むので、使う頻度の多い道具になりそうです!なんといっても、自分で作ったものは愛着しかないですから。(笑)

まだまだ改良点は山程あるので、今度気が向いたらさらにいいモノをつくって、また皆さんに紹介したいと思います!

それでは良きキャンプライフを!!

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