【seriaの丁番を活用】バーナーに使える木製風防の作り方を紹介します!

DIY

どうもこんにちは。ばやしです。

突然ですがキャンプするにあたって厄介なのが風ですよね。

私もキャンプ中に突風に煽られてテントが突然吹き飛ぶという恐怖を味わったことがあります。(笑)その時の詳細はこちらの記事で紹介しています。

もちろんテントが飛ばされるほどの天候でキャンプするのは危険なのでやめた方がいいのですが、いくら天気予報で風が弱くても、風が全くない状況はあまり考えにくいです。

その中でも特に風の影響を受けるのが、火です。焚き火であったり、バーナーやコンロのガス火も風の影響を受けて火力が落ちます。焚き火は、薪が早く燃え尽きたり、ガスは、その分調理に時間がかかって、いつもより多くのガスを消費してしまい、燃費が悪くなります。

今回はそんな風の影響を受けやすいバーナーの風対策として、風防をつくってみました!

材料費をなるべく削減するため、seriaの丁番を使って誰でも簡単に作れる内容となっていますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください

用意するもの

  • 合板(縦300㎜×横450㎜×厚さ4㎜)
  • M2×6ボルト(低頭タイプ)40本
  • 六角ナット 40個
  • seria 丁番6個入×2
  • seria 水性ニス
  • seria 刷毛はけ

合板は、なるべく厚みを押さえて軽量化をしたかったので、薄い4㎜のものを選びました。合板にもいろいろと種類がありますが、今回は仕上がりがキレイになる”シナベニヤ”という合板を使っています。

シナベニヤとは、通常のベニヤにシナの木を貼りつけたもので、肌触りが滑らかで塗料がキレイに塗りやすい特徴があります。

写真を撮り忘れたのでイメージが付きにくいですが、M2(太さ2㎜)で長さ6㎜のボルトが丁番を止めるのに必要です。注意点として、低頭タイプのものを買わないと丁番が完全に閉じません。かなり小さいボルトですが、ナットとセット売りしているものが、ホームセンターに売っています。

それ以外は100円ショップのseriaで全て揃えることができるので、材料費をかなり安く抑えることができます。

必要な道具

  • ノコギリ(丸ノコでも可)
  • 電動ドライバー(2㎜径のキリでも可)
  • 精密ドライバー
  • ミニレンチ
  • 紙ヤスリ

今回作る風防は、基本的に電動工具は不要です。もちろん電動工具がある方は、そちらを使った方が早く仕上げることができます。

精密ドライバーや紙ヤスリ、ミニレンチは、100円ショップのDIYコーナーに売っているので、丁番など買う際に一緒に買っておくのも良いと思います。

木製風防の作り方

設計図

今回の木製風防の設計図です。エクセルで素人が書いたものですので、分かりにくいかもしれないですがご容赦ください。(笑)合板をこのような形に切り分けて、丁番でつないでいくだけのシンプルな構造です。

①合板に寸法通りに線を引く

なるべく材料のムダが出ないように、このように線を引いていきます。(赤線箇所)

②カットしていく

ノコギリで線を引いた通りにカットしていきます。厚さが4㎜と薄いので、切るのはそこまで大変ではなかったです。

③外側になる2枚を加工する

風防の両端になる2枚の板の角をそれぞれ斜めにカットしていきます。ここは見栄えをよくするためにカットしているようなものなので、別に飛ばしても構いません。(笑)

④ヤスリ掛けをする

切った後は、切断面や表面をヤスリで馴らしていきます。表面はシナベニヤを使っているので、番手の細かい(#320程度)ヤスリで軽くかければ十分です。

⑤色を塗る

今回は、こちらのseriaで売っている水性ニスを使います。色は他にも何種類かありますが、濃過ぎず、薄すぎずの丁度いい色合いになる”メープル”を選びました。

1回塗りだと、表面がざらついたり光沢があまり出ないので、2回重ね塗りをします。30分程置けば、表面は乾くので、そうしたらもう一度上から刷毛はけで塗っていきます。

ニスもオススメですが、木目を生かしたい方は”オイルステイン”を活用してみるのもいいかもしれません。要らなくなった布にオイルステインを付けて染み込ませていく塗り方なので、ナチュラルな仕上がりになります。

丁番でつなぐ板の並び順は、上の写真の通りです。真ん中2枚が一番幅広の板で、端の2枚が斜めに加工した板になります。

丁番でつないでいく

seriaのDIYコーナーに売っている丁番をつかって、板同士を繋いでいきます。この時使うのは、丁番本体のみで、付属のビスは使用しません。付属のビスを使うと、板の厚さが4㎜しかなく貫通してしまうので。

丁番は板の上下からそれぞれ3㎝のところで固定していきます。固定するときはまず、一度丁番をあてて、丁番の穴に2㎜径のドリルで穴開けをします。電動ドライバーがあると、手早く開けられるのでおすすめです。

穴をあけたらそこに”M2×6㎜”のボルトを通して、裏側からナットを回して固定します。ここで精密ドライバーとミニレンチの登場です。ミニレンチでナットを固定しながらドライバーでボルトを締めていきます。

丁番を留める箇所が計10か所あるので、同じ要領で全ての板を繋いでいきます。これが一番根気のいる作業ですが、いい加減に留めると歪んでがたついたり、閉まらなかったりするので、注意してください。

完成形

6枚の板を全てつなぎ合わせると、”SOTO”の”ST-310レギュレーターストーブ”もきっちり入る大きさになります。

縦向きで使えば、より風を凌げます。高さが20㎝あるので、OD缶を使ったバーナーにも使えます。使える幅が広くて、これから重宝する自作ギアとなりました!

収納には一番こだわりました。このように、全て折りたたむことで、厚さ約2㎝にまで薄く畳むことができます。ここまでコンパクトなら、バックのポケットやコンテナの隙間に入れることができるので、使うことが無い状況だとしても、そこまで荷物にはなりません。

実際に使ってみました!

今回はそこまで風の強い日ではなかったのですが、時折弱い風が吹くときもあったので風防の効果を十分に感じられました。

風防で囲むことによって、キッチン感も出て、料理も捗りますね!(笑)みなさんもぜひ風防作りに挑戦してみてはいかがでしょうか!

それでは良きキャンプライフを!!

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