どうもこんにちは! ばやしです!
最近キャンプで使うジャグを買い替えた私。ちなみに買ったジャグはこちらです。
それに合うジャグスタンドをずっと探していたわけなんです。そんな中、ふと新しくできたばかりのホームセンターCAINZ(カインズ)に立ち寄った時に目に留まったのがコチラ。
2000円以下で手に入り、最初から組み立て式なので即戦力ではないかっ! ってことで早速抱えてレジで精算。(笑)
実際の使用感や、用途をレビューしていきます!
Kumimoku クロスレッグチェア 丸大
【商品説明】
◆ビス不要で板を合わせるだけの簡単組み立て
◆分解して、コンパクトに収納可能【仕様】
■組立サイズ:(約)335×335×415mm
■製品収納時サイズ:(約)335×415×45mm
■質量:(約)1.88kg【材質】
素材:針葉樹合板【原産国】
日本参照:CAINZ
クロスレッグシリーズの中の一つです。ほかにサイズが小さい物や、テーブルとして活用できる物もラインナップされています。
小さいサイズと迷いましたが、ジャグとして活用する際に下にバケツが置けないと不便だと思い、大きい方をチョイスしました。
組み立ててみます!
最初からベルト付きでまとめられていました。畳んだ状態はコンパクトで、持ち運びがしやすいですね。
広げるとこんな感じです。2000円の割に作りがしっかりしていて、加工部の割れや歪み等はとくにありませんでした。
▼ご確認ください
製品の特性のより、色のバラツキや初期のキズが目立つ場合がございます。予めご了承ください。参照:CAINZ
さすがに木材なので、個体差はあります。買う際に良く見て自分の納得のいくものを買いましょう!
足部分のパーツを交差させて組み合わせます。これが商品名にもある通り、「クロスレッグ」ですね。(笑)
組み合わせ時は奥までしっかりと差し込みます。立てた時にグラつきがなければ問題ありません。
差し込み時に少し固かったので、ヤスリで少しずつ削りながら調整しました。
最後に天板を、はめ込みます。そうすれば、組み立て完了です!
うまくはまらない時は、足パーツ同様ヤスリで削りながら調整です。
ジャグを乗せてみる
想像どおりバッチリ合いますね!
マルキジオを上においてもまだ余裕があるサイズです。実際にサイズを測ってみると、約30㎝はありました。
ジャグのほかにも小物がちょこちょこ置けそうです。
地面から天板の高さが、約42㎝でした。そこまで大きなバケツでなければ余裕で使えますね。
さすがにYETIのロードアウトを置いてみたら、丁度天板と同じ高さでした。(笑)
ギリギリ使えそうですね! ただ天板に干渉するので、YETIが前に出てしまうのと、ちょっと手が洗いにくい感じがします。
天板の一部をくりぬければ、問題なく使えそうです。
塗装してみる
100均のseria(セリア)で水性ニスを購入したので、使ってみます。
塗装前はヤスリ掛けが肝心!っということで、愛用のサンダーで表面のバリや凹凸を除去していきます。
リョービのオービタルサンダーを使っていますが、ほんとにDIYが捗ります。(笑)ヤスリ掛けって手でやるとすごい時間かかるし、手が痛いで中途半端になってしまいがちだったので、これは買いでしたね!
ちょっと動作音と粉塵が気になりますが、楽さを取れば気にならないです。(笑)
無事に塗り終わりました。ダークウォルナットで塗装したのに、すごい木目がでていい感じです。
乾燥させたあともニスでよくあるべたつきもほとんど無し。セリア凄いなと実感です。(笑)容量も1本で十分足りました。
好みの色味になって最高です。マルキジオも喜びのあまりいつもより輝いて見えます!(笑)
塗料代と刷毛代を合わせても2200円程なので、これはお得です。
サイドテーブルとして活用
サイドテーブルとして活用してみました!高さが丁度ヘリノックスに座った時に良い感じで、ちょっとコーヒー飲みたくなった時に使えますね!
シンプルな構造と見た目のわりには、80kgと耐荷重も優れています。
参照:CAINZ
踏み台なんかにも使えて、家のなかでも重宝できます。
結構ジャグスタンドとして販売しているものって、5000円とかするのでジャグスタンドにそれは高いなって思ってました。
けど今回2000円で手に入って、100均の塗料を塗れば十分な物を発見。自分で一から作る必要もなく、組み立ても簡単で言うこと無しです。(笑)
ぜひ一度皆さんも検討されてみてはいかがでしょうか。
それでは良きキャンプライフを!!